公務員予備校を利用したいけど、お金がないから独学で勉強するしかない、公務員を諦めるしかない。。。

そんなふうに思っていませんか?

今回はそんな人に向けて、大金をかけずに利用できる公務員予備校などを紹介します。

最後におすすめ3社も紹介します。

【この記事を書いた人】
政令市の消防士と行政職、町役場を経験
公務員試験は独学・予備校の両方を経験
YouTube ハチサン公務員

目次

  1. 公務員試験の学習スタイル
  2. 公務員予備校の平均相場
  3. 低価格の公務員予備校
  4. 分割払いができる公務員予備校
  5. お金がない人におすすめの公務員予備校

1.公務員試験の学習スタイル

3つの学習スタイル

公務員試験に合格するには、筆記試験と人物試験に突破しなければなりません。

試験種類にもよりますが、何も対策せずに合格するのは非常に難しいです。

そして、合格するための学習方法は主に以下の3つ。

  • 独学
  • 公務員予備校(通学)
  • 公務員予備校(通信)

それぞれの学習スタイルを簡単に説明します。

それぞれ簡単な特徴

独学は自分で参考書や問題集を買い、自宅等で一人で勉強します。

独学で合格すれば一番コスパは良いですが、勉強や情報収集などを全て一人でやらなければならないので大変。

公務員予備校の通学講座は、予備校の校舎に通い、実際に生で授業を受けるスタイル。

費用はかかりますが、質問しやすくサポートも全体的に手厚い印象。

公務員予備校の通信講座は、Web動画の講義を視聴したり、送られてくる参考書や問題集を利用して学習を進めていきます。

新型コロナウイルスが流行して以降、通信講座の利用者は一気に増えたように思います。

2.公務員予備校の平均相場

公務員予備校を利用する場合、大体いくらくらい費用がかかるか気になりますよね。

そこでここでは、18社の公務員予備校を比較して算出した平均費用を紹介します。

通学講座

まずは通学講座の平均費用です。

費用を比較するのは「国家一般職や地方上級職など専門科目と教養科目を学習するコース」と「教養科目を主に学習するコース」の2つ。

  • 国家一般・地方上級
    ・平均値:37.5万円
    ・中央値:35.5万円
  • 教養科目
    ・平均値:24.0万円
    ・中央値:21.5万円

通学講座だと、専門科目と教養科目を学習すると費用は30万円を超えてきます。

教養科目のみでも20万円を超えるのでお金がない人にとって、通学講座を利用するのはなかなか難しいかもしれません。

通信講座

続いて通信講座の平均費用です。

こちらも「専門科目+教養科目」と「教養科目」の2コースの平均費用を紹介。

  • 国家一般・地方上級
    ・平均値:23.2万円
    ・中央値:27.0万円
  • 教養科目
    ・平均値:13.9万円
    ・中央値:12.5万円

それぞれ通学講座と比べて約10万円ほど平均費用は安くなっています。

このようにお金がない場合は、公務員予備校でも比較的安い通信講座を利用するのがおすすめです。

3.低価格の公務員予備校

8社を紹介

通信講座は通学講座より10万円ほど安いと紹介しましたが、その通信講座の中でも料金が安い8社を紹介します。

再度お伝えしますが、通信講座の平均費用は「地方上級職+国家一般職」で23.2万円、「教養科目」で13.9万円。

つまり、上記の8社は全て平均以下の費用で通信講座を受講することが可能です。

お金がない人でも利用しやすい金額です。

順番に簡単に紹介します。

①フォーサイト

フォーサイトは教養科目の対策のみを行っている公務員予備校です。

専門科目や面接、小論文などの対策はありません。

そのため料金は最安。

お金がない人にはうれしい価格。

②公務員のライト

公務員のライトは2020年に創業した新しい公務員予備校。

ですが人気は急上昇。

公務員試験業界の中でSNSの総フォロワー数はダントツ一番。

販売している書籍も人気。

③SMART合格講座

こちらはフォーサイトとは逆に専門科目のみ対策を行っている公務員予備校。

ただ取り扱っている科目は少ないです。

面接や論文対策などもないので料金は激安。

申し込んだらすぐに学習を開始できます。

④実務教育出版

実務教育出版は公務員試験の参考書や問題集を多数出版している出版会社です。

その実務教育出版は通信講座も実施しています。

動画講義はなくテキスト中心の学習です。

また、実務教育出版は公務員模試も実施していますが、通信講座受講生は無料で受けることが可能。

⑤東京アカデミー

東京アカデミーは公務員試験、教員採用試験、看護師国家試験の3つの対策講座で有名な会社です。

8社の中では大原と並んで大手といえます。

東京アカデミー通信講座だけでなく通学講座も実施。

Zoom講座もあります。

⑥ユーキャン

ユーキャンはさまざま資格講座を展開する資格スクールとして有名。

国家一般職、地方上級、市役所、警察官、消防官向けの公務員講座も実施しています。

ユーキャンはテキスト中心の学習。

教材が届いた後でもキャンセルができます。

⑦スタディング

スタディングの公務員講座も比較的新しいです。

公務員のライトと並んで今勢いのある公務員予備校。

料金は安いですが学習ツールは充実しています。

論作文や面接試験対策もあります。

⑧大原

大原も東京アカデミーと並ぶ大手。

8社の中では一番高め。

通信講座だけで通学講座も実施。

大学生や社会人向けの「資格の大原」だけでなく高卒者向けの公務員専門学校もあります。

4.分割払いができる公務員予備校

分割払いの可否

紹介した平均以下の料金でも、まとまったお金用意するのが難しい場合もありますよね。

そんな方のために、分割払いができる公務員予備校をまとめました。

  • フォーサイト :○
  • 公務員のライト:○
  • SMART合格講座:×
  • 実務教育出版 :×
  • 東京アカデミー:△
  • ユーキャン  :○
  • スタディング :○
  • 大原     :○

このように多くの公務員予備校では分割払いが可能となっています。

もともと安いのに分割も可能なので毎月の負担はかなり小さい。

各社の分割払いの紹介

①フォーサイト

  • クレジットカード払い(3~24回)
  • ショッピングローン(3~36回)

②公務員のライト

  • 分割払いOK

③SMART合格講座

  • なし

④実務教育出版

  • なし

⑤東京アカデミー

  • 教育ローン

⑥ユーキャン

  • クレジットカード払い
  • 後払い(分割)

⑦スタディング

  • クレジットカード払い(3~24回)
  • ローン(3~36回)

⑧大原

  • クレジットカード払い
  • 教育ローン(2~36回)

5.お金がない人におすすめの公務員予備校

料金が安い公務員予備校を8社紹介しましたが、その中で以下のおすすめの公務員予備校を3社紹介。

  • スタディング
  • 公務員のライト
  • 東京アカデミー

お金がない人は検討してみてください。

スタディング

激安だとちょっと不安だという人にはちょうどいい価格帯。

サービスも充実しています。

Webで模擬面接を受けることも可能。

【関連記事】
⇒ スタディング公務員講座は最悪?評判・特徴を元公務員が全部解説

【★講座詳細 / 申し込み★】
⇒ スタディング公式HP

公務員のライト

新しい公務員予備校なのに受講生の合格者はどんどん増加中。

SNSのフォロワーも非常に多いため、多くの人に支持されていることが分かります。

公務員のライトの通信講座では動画講義の視聴が中心です。

【関連記事】
⇒ 【公務員のライト】の公務員講座ってどう?評判や特徴を解説!

ちなみに以下のリンクから割引価格で受講できます。

【割引価格で申し込む】
⇒ 公務員のライト公式

東京アカデミー

東京アカデミーの通信講座は送られてきた教材で学習を進めていきます。

使用する過去問題集は「出たDATA問」は市販もされているお馴染みのもの。

そして東京アカデミーは安いだけじゃなく大手という信頼もあります。

【関連記事】
⇒ 校舎で違う?東京アカデミー公務員講座の評判・実力を超解説

【★資料請求★】
⇒ 東京アカデミーの公式HP

公務員予備校3社をおすすめしましたが合う合わないは人それぞれ。

結局は自分に合うと思った公務員予備校を選ぶのが一番!

各公務員予備校を徹底比較!

以下の記事では、複数の公務員予備校の料金や特徴を分かりやすく比較しているので、予備校選びの参考にしてください。

⇒ 公務員予備校のおすすめ18社を徹底比較した

【クレアール、アガルート、スタディング、EYE、伊藤塾、大原、大栄、LEC、ヒューマンアカデミー、フォーサイト、ユーキャン、SMART合格講座】

【消防士】各予備校の料金などを比較!

消防士を目指す人で、どこの公務員予備校にするか迷っている人は以下の記事がオススメ。

⇒ 消防士を目指せる予備校!おすすめ14校の料金・特徴を比較してみた