公務員を目指す場合、ぜひ活用したいのが公務員予備校。

公務員試験を突破するためのノウハウを持っており、筆記試験や人物試験の対策講座を実施しています。

ただ、公務員予備校はたくさんあるため、どこにすればいいか迷う人も多いはず。

そこで今回は「知名度が高く規模が大きい、いわゆる大手と言われる公務員予備校はどこなのか」そして「最近人気上昇中の公務員予備校はどこなのか」の両方を解説します。

【この記事を書いた人】
政令市の消防士と行政職、町役場を経験
公務員試験は独学・予備校の両方を経験
YouTube ハチサン公務員

目次

  1. 公務員予備校はたくさんある
  2. 公務員予備校の4大大手
  3. 公務員予備校の3大新勢力
  4. まとめ

1.公務員予備校はたくさんある

公務員予備校には通学講座を実施している所と通信講座を実施している所があり、両方を含めると意外とたくさんあります。

主な公務員予備校は以下のとおりです。

アガルート、スタディング、東京アカデミー、EYE、LEC、公務員のライト、伊藤塾、TAC、ユーキャン、ヒューマンアカデミー、大栄、フォーサイト、SMART合格講座、大原、実務教育出版、喜治塾、東大公務員試験予備校、クレアール etc

特に近年は通信講座を実施している公務員予備校が増えています。

公務員講座だけを実施している予備校以外にも、各種の資格講座を実施している資格スクールのことも公務員予備校と呼んでいます。

2.公務員予備校の4大大手

大手は知名度○

たくさんある公務員予備校の中で大手といえるのは以下の4社。

  • 東京アカデミー
  • LEC
  • TAC
  • 大原

公務員を目指そうと思っている方なら一度は聞いたことがある名前だと思います。

4社とも歴史と実績があります。

大手だけあって全国に校舎があり、通学講座、通信講座の両方から選択が可能。

4大大手を簡単に紹介

大手① 東京アカデミー

東京アカデミーは公務員試験、教員採用試験、看護師国家試験の3つを軸にしている予備校です。

通学や通信だけでなく、Zoomで受講できるZoom講座もあります。

使用教材の評価は高く、全国公開模試も無料で受講可能。

【講座の詳細 / 資料請求 】
⇒ 東京アカデミーの公式HP

大手② LEC

LECの公務員講座がスタートしたのは1987年。

35年以上の指導歴があります。

LECは守備範囲が広く、様々な職種の公務員試験に対応しています。

【講座の詳細 / 資料請求 / 申し込み】
⇒ LECの公式HP

大手③ TAC

名前が似ているので公務員予備校の中でよく比較されるのがLECとTAC。

価格も同程度です。

提携校も含めると校舎は全国に34校あります。

【講座の詳細 / 資料請求】
⇒ TACの公式HP

大手④ 大原

1957年に経営母体は創業しており、4大大手の中で最も歴史があります。

主に大学生や社会人が受講する「資格の大原」だけでなく、高校卒業者が入学して学ぶ「大原公務員専門学校(名称は様々)」も運営しています。

両方の合格者数を合計すると毎年3,000人以上合格者を輩出しています。

【講座の詳細 / 資料請求】
⇒ 大原の公式HP

4大大手の料金比較

各社さまざまコースが用意されているので、ここでは国家一般職・地方上級職を主に目指すコースと、教養科目のみを学習するコース2つの料金をピックアップしています。

サービス内容はそれぞれ異なるので単純比較はできません。

あくまで参考程度に。

通学講座

通学講座の料金は通信講座の料金に比べると高くなります。

4大大手とも金額に大きな差はありません。

料金を平均すると国家一般・地方上級が36万円、教養科目が21.5万円。

通信講座

通学講座と比較すると料金には差があります。

LECとTACは通学講座と料金が変わりません。

料金を平均すると国家一般・地方上級が23.8万円、教養科目が14.5万円。

3.公務員予備校の3大新勢力

一方、上記の4大大手に対して、最近人気を集めている新しい公務員予備校もあります。

それが以下の3大新勢力です。

  • アガルート
  • スタディング
  • 公務員のライト

3社とも通信講座なので全国どこからでも受講可能です。

いずれも公務員講座が開講したのは2015年以降で、公務員のライトに至っては2021年から開講している新しいオンライン予備校です。

アガルート

「最短ルート、アガルート」というキャッチフレーズのCMでお馴染みのアガルート。

新勢力ながら定評のある講師が多数在籍。

また、通信講座ですが人物試験対策も充実しており、対面模擬面接やオンライン面接も実施しています。

そして現在アガルートには、公務員試験の内定者へ、受講料を全額返金するというものすごい特典があります。

受講料金ついては平均的な価格帯です。

アガルートはこれまで複数回のM&Aで会社の規模が大きくなっており、いま一番勢いのある会社かもしれません。

【関連記事】
⇒【アガルート公務員講座】評判・特徴を踏まえデメリットも解説

【公務員講座の詳細&申し込み】
⇒ アガルートの公式ホームページ

スタディング

スタディングの公務員講座は2019年に開講しました。

スタディングも新しいオンラインの公務員予備校ですが、現在は川口春奈さんが出演するCMが放送されるなど知名度は高まっています。

受講料は安く、平均以下の価格で講座を受講できます。

ですが、学習する際に活用するツールは機能が充実しており、進捗状況の管理などがスマホで可能。

価格は上がりますが、サービスをより充実させたフルサポートコースもあります。

【関連記事】
⇒ スタディング公務員講座は最悪?評判・特徴を元公務員が全部解説

【講座詳細 / 申し込み】
⇒ スタディング公式ホームページ

公務員のライト

公務員のライトは教養科目中心に学習を進めていく公務員予備校です。

3大新勢力の中で最も新しく2021年に公務員講座がスタートしています。

公務員のライトの特徴は運営している各種SNSが人気なこと。

例えば、公務員のライトのYouTubeチャンネルの登録者は3万6千人を超えており、公務員予備校の中ではダントツの登録者数です。

受講料はスタディングと同じく平均以下。

【関連記事】
⇒【公務員のライト】の公務員講座ってどう?評判や特徴を解説!

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⇒ 公務員のライト公式

3大新勢力の料金比較

4大大手の料金と比べると安く受講することが可能です。

3社を平均すると国家一般職・地方上級が20万円、教養科目が9.7万円。

安さを求めるならスタディングと公務員のライト。

安過ぎても不安なら平均的な価格のアガルート。

4.まとめ

公務員予備校の4大大手と3大新勢力を紹介しました。

  • 4大大手の公務員予備校
    ・東京アカデミー、LEC、TAC、大原
  • 3大新勢力の公務員予備校
    ・アガルート、スタディング、公務員のライト

公務員予備校を知名度から選ぶか、勢いから選ぶか、料金から選ぶか。

自分が重要視している部分を比較して、自分に合った公務員予備校を選びましょう。

独学合格が一番コスパはいいですが、公務員予備校を利用した人の方が合格率は高いです。