公務員試験の筆記試験は科目数が多すぎてうんざりしますよね。

そのため捨て科目を検討する人もいると思います。

今回は、そんな皆さんの参考になるように教養試験で捨ててもいい科目、押さえるべき科目を各公務員試験ごとに紹介します。

目次

  1. 捨て科目の考え方
  2. 自分に合わせた捨て科目選び
  3. 文系出身者の押さえる科目と捨て科目
    • 地方上級
    • 東京都・特別区
    • 市役所A日程・B日程
    • 市役所C日程
    • 国家公務員
  4. 理系出身者の押さえる科目と捨て科目
    • 地方上級
    • 東京都・特別区
    • 市役所A日程・B日程
    • 市役所C日程
    • 国家公務員
  5. まとめ

1.捨て科目の考え方

勉強に割ける時間は限られている 

専門試験も教養試験も両方実施される公務員試験の場合、捨て科目を作らず全科目を網羅的に勉強することはかなり難しいです。

全科目を勉強するとなると範囲が膨大なため、本番までに仕上げることはなかなかできません。

どの科目も薄い知識になってしまい、どの科目においても点数はとれません。

教養試験のみの公務員試験の場合でも、本番までに多くの勉強時間が確保できなければ、捨て科目を作ることはありです。

勉強時間が限られているなか合格するには、捨て科目を検討して効率よく勉強することが必要になります。

出題数と難易度に注目 

少ない出題数で高い難易度

捨て科目を考える上で、重要なのは、志望先の科目ごとの出題数と難易度です。

出題数が多い科目を捨て科目に選んでしまったら、一気に得点できるチャンスは減ってしまいます。

それよりは、出題ウェイトが低い、1,2問程度の科目を捨て科目にするべきです。

また、捨て科目を選ぶ際は科目の難易度も考える必要があります。

仮に1問しか出題されない科目があったとしても、その科目の難易度がかなり低く、得点できる可能性が高い場合、捨てずに学習してもいいでしょう。

苦手でも出題数が多いなら頑張れ

つまり、捨て科目を選ぶ際には、出題数が1問のみで難易度が高い科目を選ぶことが合理的です。

その次に捨てるべき科目は、出題数が1問のみで難易度が普通の科目、もしくは出題数が2問で難易度が高い科目です。

苦手だからと言って、間違っても5問以上出されるような科目を捨ててはいけません。

そのような科目を捨ててしまったら、一気にしわ寄せがきます。

2.自分に合わせた捨て科目選び

各教養科目の難易度については、その人のスペックや環境によって多少違いがあります。

この記事では、文系出身者と理系出身者の2つに分けて難易度を示しています。

捨て科目を作りすぎるのはまずいですが、捨てる科目数に正解はありません。

どれだけ捨てるかは自分のスペックなどと照らし合わせ、紹介する捨て科目候補から選んでください。

また、出題数については年度によって多少変更があるので、あくまで参考程度に。

【関連記事】捨て科目についての詳しい考え方や戦略についてはこちら
⇒ 公務員試験の捨て科目とは?その意味や戦略の立て方をゼロから解説

【関連記事】教養科目の難易度についてはこちら
⇒【公務員試験の教養科目】19科目の難易度を比較紹介★★★☆

3.文系出身者の押さえる科目と捨て科目

  1. 地方上級
    1. 全国型
    2. 関東型
    3. 中部・北陸型
  2. 東京都・特別区
    1. 東京都
    2. 特別区
  3. 市役所A日程・B日程
    1. 市役所A日程
    2. 市役所B日程(StandardⅠ)
    3. 市役所B日程(LogicalⅠ)
  4. 市役所C日程
    1. 市役所C日程(StandardⅠ)
    2. 市役所C日程(LogicalⅠ)
  5. 国家公務員
    1. 国家総合職
    2. 国家一般職
    3. 国家専門職

一覧表は、教養試験の科目名と出題数、文系出身者にとっての難易度を表示しています。

文系1:地方上級 

  1. 地方上級(全国型)
  2. 地方上級(関東型)
  3. 地方上級(中部・北陸型)
科目  全 国   関 東  中部・北陸 文系難易度
資料解釈 1 1 1 ★☆☆☆
政治・法律 5 5 4 ★★☆☆
社会(時事) 5 4 4 ★★☆☆
地理 2 3 3 ★★☆☆
日本史 2 3 3 ★★☆☆
世界史 2 3 2 ★★☆☆
文学・芸術 0 1 0 ★★☆☆
文章理解(現代文) 3 3 3 ★★☆☆
文章理解(英文) 5 5 5 ★★☆☆
生物 2 2 2 ★★☆☆
地学 1 1 1 ★★☆☆
経済 2 3 2 ★★★☆
判断推理 8 6 8 ★★★☆
数学 1 1 1 ★★★☆
物理 1 1 1 ★★★☆
化学 2 2 2 ★★★☆
数的推理 8 6 8 ★★★★
合計 50 50 50

全国型の中には選択解答式の自治体もあります。

関東型の教養試験は、知識分野(社会(時事)を除く)25問から15問を選択して解答できます。

①地方上級(全国型)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 政治・法律
  • 社会(時事)
  • 文章理解(英文)

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 数学
  • 物理
  • 第二候補:地学、経済、化学

数学と物理が出題数1問のみで難易度3です。

②地方上級(関東型)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 政治・法律
  • 文章理解(英文)

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 数学
  • 物理
  • 第二候補:地学、文学・芸術、化学

数学と物理が出題数1問のみで難易度3です。

③地方上級(中部・北陸型)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 文章理解(英文)

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 数学
  • 物理
  • 第二候補:地学、経済、化学

数学と物理が出題数1問のみで難易度3です。

文系2:東京都・特別区 

  1. 東京都
  2. 特別区
科目  東京都   特別区  文系難易度
資料解釈 4 4 ★☆☆☆
政治・法律 2 3 ★★☆☆
社会(時事) 5 4 ★★☆☆
地理 1 1 ★★☆☆
日本史 1 1 ★★☆☆
世界史 1 1 ★★☆☆
思想 0 1 ★★☆☆
文学・芸術 1 0 ★★☆☆
文章理解(現代文) 4 5 ★★☆☆
文章理解(英文) 4 4 ★★☆☆
生物 1 2 ★★☆☆
地学 1 2 ★★☆☆
経済 1 1 ★★★☆
判断推理 7 10 ★★★☆
物理 1 2 ★★★☆
化学 1 2 ★★★☆
数的推理 5 5 ★★★★
合計 40 48

特別区の教養試験は、知識分野20問中12問を選択して解答できます。

①東京都

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 社会(時事)

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 経済
  • 物理
  • 化学

これらは出題数1問のみで難易度3です。

②特別区

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 文章理解(現代文)

それぞれ5問以上出題されます。

特に判断推理は10問出題されるので最重要科目です。

捨て科目候補
  • 経済
  • 第二候補:地理、日本史、世界史、思想、物理、化学

経済は出題数1問のみで難易度3です。

文系3:市役所A日程・B日程 

  1. 市役所A日程
  2. 市役所B日程(StandardⅠ)
  3. 市役所B日程(LogicalⅠ)
科目  市A  市B(S) 市B(L) 文系難易度
資料解釈 1 2 3 ★☆☆☆
政治・法律 2 4 4 ★★☆☆
社会(時事) 5 1 1 ★★☆☆
地理 2 2 2 ★★☆☆
日本史 2 2 1 ★★☆☆
世界史 2 2 2 ★★☆☆
文章理解(現代文) 3 3 5 ★★☆☆
文章理解(英文) 3 3 4 ★★☆☆
生物 2 2 0 ★★☆☆
地学 1 1 0 ★★☆☆
経済 1 3 3 ★★★☆
判断推理 7 9 12 ★★★☆
数学 1 1 0 ★★★☆
物理 1 1 0 ★★★☆
化学 1 1 0 ★★★☆
数的推理 6 3 3 ★★★★
合計 40 40 40

①市役所A日程

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 社会(時事)

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 経済
  • 物理
  • 化学

これらは出題数1問のみで難易度3です。

②市役所B日程(StandardⅠ)

押さえる科目
  • 判断推理

判断推理のみ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 数学
  • 物理
  • 化学

これらは出題数1問のみで難易度3です。

③市役所B日程(LogicalⅠ)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 文章理解(現代文)

判断推理と文章理解(現代文)は5問以上出題されます。

最も出題されるのは判断推理で12問です。

捨て科目候補
  • 日本史
  • 社会(時事)

出題科目が少ないため、あまり捨て科目を作る必要はありませんが、強いて言うなら、出題数が少ない日本史と社会(時事)です。

文系4:市役所C日程 

  1. 市役所C日程(StandardⅠ)
  2. 市役所C日程(LogicalⅠ)
科目 市C(Stan) 市C(Logi) 文系難易度
資料解釈 2 3 ★☆☆☆
政治・法律 2 2 ★★☆☆
社会(時事) 5 5 ★★☆☆
地理 1 1 ★★☆☆
日本史 2 2 ★★☆☆
世界史 2 1 ★★☆☆
文章理解(現代文) 3 5 ★★☆☆
文章理解(英文) 3 4 ★★☆☆
生物 2 0 ★★☆☆
地学 1 0 ★★☆☆
経済 2 2 ★★★☆
判断推理 8 10 ★★★☆
物理 1 0 ★★★☆
化学 2 0 ★★★☆
数的推理 4 5 ★★★★
合計 40 40

①市役所C日程(StandardⅠ)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 社会(時事)

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 物理
  • 第二候補:地理、地学、経済、化学

物理のみ出題数1問で難易度3です。

②市役所C日程(LogicalⅠ)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 社会(時事)

それぞれ5問以上出題されます。

判断推理は10問出題されます。

捨て科目候補
  • 地理
  • 世界史
  • 経済

出題科目が少ないため、捨て科目はあまり必要ありませんが、強いて挙げるなら地理、世界史、経済です。

文系5:国家公務員 

  1. 国家総合職
  2. 国家一般職
  3. 国家専門職(国税専門官・財務専門官・労働基準監督官・皇宮護衛官・法務省専門職員(人間科学)・食品衛生監視員・航空管制官・防衛省専門職員)
科目 国総合 国一般 国専門 文系難易度
資料解釈 2 3 3 ★☆☆☆
政治・法律 2 2 2 ★★☆☆
社会(時事) 3 3 3 ★★☆☆
地理 1 1 1 ★★☆☆
日本史 1 1 1 ★★☆☆
世界史 1 1 1 ★★☆☆
思想 1 1 1 ★★☆☆
文章理解(現代文) 4 6 6 ★★☆☆
文章理解(英文) 7 5 5 ★★☆☆
生物 1 1 1 ★★☆☆
経済 1 1 1 ★★★☆
判断推理 8 8 8 ★★★☆
物理 1 1 1 ★★★☆
化学 1 1 1 ★★★☆
数的推理 6 5 5 ★★★★
合計 40 40 40

①国家総合職

押さえる科目
  • 判断推理
  • 文章理解(英文)
  • 数的推理

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 経済
  • 物理
  • 化学

これらの科目は出題数1問のみで難易度3です。

②国家一般職

押さえる科目
  • 判断推理
  • 文章理解(現代文)
  • 文章理解(英文)
  • 数的推理

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 経済
  • 物理
  • 化学

これらの科目は出題数1問のみで難易度3です。

③国家専門職(国税専門官・財務専門官・労働基準監督官・皇宮護衛官・法務省専門職員(人間科学)・食品衛生監視員・航空管制官・防衛省専門職員)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 文章理解(現代文)
  • 文章理解(英文)
  • 数的推理

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 経済
  • 物理
  • 化学

これらの科目は出題数1問のみで難易度3です。

4.理系出身者の押さえる科目と捨て科目

  1. 地方上級
    1. 全国型
    2. 関東型
    3. 中部・北陸型
  2. 東京都・特別区
    1. 東京都
    2. 特別区
  3. 市役所A日程・B日程
    1. 市役所A日程
    2. 市役所B日程(StandardⅠ)
    3. 市役所B日程(LogicalⅠ)
  4. 市役所C日程
    1. 市役所C日程(StandardⅠ)
    2. 市役所C日程(LogicalⅠ)
  5. 国家公務員
    1. 国家総合職
    2. 国家一般職
    3. 国家専門職

一覧表は、教養試験の科目名と出題数、理系出身者にとっての難易度を表示しています。

理系1:地方上級 

  1. 地方上級(全国型)
  2. 地方上級(関東型)
  3. 地方上級(中部・北陸型)
科目  全 国   関 東  中部・北陸 理系難易度
資料解釈 1 1 1 ★☆☆☆
政治・法律 5 5 4 ★★☆☆
社会(時事) 5 4 4 ★★☆☆
地理 2 3 3 ★★★☆
日本史 2 3 3 ★★★☆
世界史 2 3 2 ★★★☆
文学・芸術 0 1 0 ★★☆☆
文章理解(現代文) 3 3 3 ★★☆☆
文章理解(英文) 5 5 5 ★★☆☆
生物 2 2 2 ★★☆☆
地学 1 1 1 ★★☆☆
経済 2 3 2 ★★★☆
判断推理 8 6 8 ★★★☆
数学 1 1 1 ★★☆☆
物理 1 1 1 ★★☆☆
化学 2 2 2 ★★☆☆
数的推理 8 6 8 ★★★☆
合計 50 50 50

全国型の中には選択解答式の自治体もあります。

関東型の教養試験は、知識分野(社会(時事)を除く)25問から15問を選択して解答できます。

①地方上級(全国型)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 政治・法律
  • 社会(時事)
  • 文章理解(英文)

文系と同じです。

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 地学
  • 数学
  • 物理
  • 地理
  • 日本史
  • 世界史
  • 経済

出題数1問で難易度2の科目と、出題数2問で難易度3の科目です。

②地方上級(関東型)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 政治・法律
  • 文章理解(英文)

文系と同じです。

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 文学・芸術
  • 地学
  • 数学
  • 物理

それぞれ出題数1問で難易度2です。

③地方上級(中部・北陸型)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 文章理解(英文)

文系と同じです。

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 地学
  • 数学
  • 物理
  • 世界史
  • 経済

出題数1問で難易度2の科目と、出題数2問で難易度3の科目です。

理系2:東京都・特別区 

  1. 東京都
  2. 特別区
科目  東京都   特別区  理系難易度
資料解釈 4 4 ★☆☆☆
政治・法律 2 3 ★★☆☆
社会(時事) 5 4 ★★☆☆
地理 1 1 ★★★☆
日本史 1 1 ★★★☆
世界史 1 1 ★★★☆
思想 0 1 ★★☆☆
文学・芸術 1 0 ★★☆☆
文章理解(現代文) 4 5 ★★☆☆
文章理解(英文) 4 4 ★★☆☆
生物 1 2 ★★☆☆
地学 1 2 ★★☆☆
経済 1 1 ★★★☆
判断推理 7 10 ★★★☆
物理 1 2 ★★☆☆
化学 1 2 ★★☆☆
数的推理 5 5 ★★★☆
合計 40 48

特別区の教養試験は、知識分野20問中12問を選択して解答できます。

①東京都

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 社会(時事)

文系と同じです。

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 地理
  • 日本史
  • 世界史
  • 経済

出題数1問のみで難易度3の科目です。

②特別区

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 文章理解(現代文)

文系と同じです。

それぞれ5問以上出題されます。

特に判断推理は10問出題されるので最重要科目です。

捨て科目候補
  • 地理
  • 日本史
  • 世界史
  • 経済

出題数1問のみで難易度3の科目です。

理系3:市役所A日程・B日程 

  1. 市役所A日程
  2. 市役所B日程(StandardⅠ)
  3. 市役所B日程(LogicalⅠ)
科目  市A  市B(S) 市B(L) 理系難易度
資料解釈 1 2 3 ★☆☆☆
政治・法律 2 4 4 ★★☆☆
社会(時事) 5 1 1 ★★☆☆
地理 2 2 2 ★★★☆
日本史 2 2 1 ★★★☆
世界史 2 2 2 ★★★☆
文章理解(現代文) 3 3 5 ★★☆☆
文章理解(英文) 3 3 4 ★★☆☆
生物 2 2 0 ★★☆☆
地学 1 1 0 ★★☆☆
経済 1 3 3 ★★★☆
判断推理 7 9 12 ★★★☆
数学 1 1 0 ★★☆☆
物理 1 1 0 ★★☆☆
化学 1 1 0 ★★☆☆
数的推理 6 3 3 ★★★☆
合計 40 40 40

①市役所A日程

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 社会(時事)

文系と同じです。

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 経済
  • 第二候補:地学、数学、物理、化学、地理、日本史、世界史

経済のみ出題数1問で難易度3です。

②市役所B日程(StandardⅠ)

押さえる科目
  • 判断推理

文系と同じです。

判断推理のみ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 社会(時事)
  • 第二候補:地学、数学、物理、化学、地理、日本史、世界史

社会(時事)のみ出題数1問で難易度3です。

③市役所B日程(LogicalⅠ)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 文章理解(現代文)

文系と同じです。

判断推理と文章理解(現代文)は5問以上出題されます。

最も出題されるのは判断推理で12問です。

捨て科目候補
  • 日本史
  • 第二候補:地理、世界史

日本史のみ出題数1問で難易度3です。

理系4:市役所C日程 

  1. 市役所C日程(StandardⅠ)
  2. 市役所C日程(LogicalⅠ)
科目 市C(Stan) 市C(Logi) 理系難易度
資料解釈 2 3 ★☆☆☆
政治・法律 2 2 ★★☆☆
社会(時事) 5 5 ★★☆☆
地理 1 1 ★★★☆
日本史 2 2 ★★★☆
世界史 2 1 ★★★☆
文章理解(現代文) 3 5 ★★☆☆
文章理解(英文) 3 4 ★★☆☆
生物 2 0 ★★☆☆
地学 1 0 ★★☆☆
経済 2 2 ★★★☆
判断推理 8 10 ★★★☆
物理 1 0 ★★☆☆
化学 2 0 ★★☆☆
数的推理 4 5 ★★★☆
合計 40 40

①市役所C日程(StandardⅠ)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 社会(時事)

文系と同じです。

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 地理
  • 第二候補:日本史、世界史、経済

地理のみ出題数1問で難易度3です。

②市役所C日程(LogicalⅠ)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 社会(時事)

文系と同じです。

それぞれ5問以上出題されます。

判断推理は10問出題されます。

捨て科目候補
  • 地理
  • 世界史
  • 第二候補:日本史、経済

地理と世界史は出題数1問のみで難易度3です。

理系5:国家公務員 

  1. 国家総合職
  2. 国家一般職
  3. 国家専門職(国税専門官・財務専門官・労働基準監督官・皇宮護衛官・法務省専門職員(人間科学)・食品衛生監視員・航空管制官・防衛省専門職員)
科目 国総合 国一般 国専門 理系難易度
資料解釈 2 3 3 ★☆☆☆
政治・法律 2 2 2 ★★☆☆
社会(時事) 3 3 3 ★★☆☆
地理 1 1 1 ★★★☆
日本史 1 1 1 ★★★☆
世界史 1 1 1 ★★★☆
思想 1 1 1 ★★☆☆
文章理解(現代文) 4 6 6 ★★☆☆
文章理解(英文) 7 5 5 ★★☆☆
生物 1 1 1 ★★☆☆
経済 1 1 1 ★★★☆
判断推理 8 8 8 ★★★☆
物理 1 1 1 ★★☆☆
化学 1 1 1 ★★☆☆
数的推理 6 5 5 ★★★☆
合計 40 40 40

①国家総合職

押さえる科目
  • 判断推理
  • 文章理解(英文)
  • 数的推理

文系と同じです。

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 地理
  • 日本史
  • 世界史
  • 経済

これらの科目は出題数1問で難易度3です。

②国家一般職

押さえる科目
  • 判断推理
  • 文章理解(現代文)
  • 文章理解(英文)
  • 数的推理

文系と同じです。

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 地理
  • 日本史
  • 世界史
  • 経済

これらの科目は出題数1問で難易度3です。

③国家専門職(国税専門官・財務専門官・労働基準監督官・皇宮護衛官・法務省専門職員(人間科学)・食品衛生監視員・航空管制官・防衛省専門職員)

押さえる科目
  • 判断推理
  • 文章理解(現代文)
  • 文章理解(英文)
  • 数的推理

文系と同じです。

それぞれ5問以上出題されます。

捨て科目候補
  • 地理
  • 日本史
  • 世界史
  • 経済

これらの科目は出題数1問で難易度3です。

5.まとめ

教養試験の捨て科目について解説しました。

押さえる科目と捨て科目は試験の種類によって違いますが、唯一、判断推理のみが全ての試験において押さえるべき科目となっています。

どの試験でも判断推理の出題数が最も多く、最重要科目と言えるので、必ず押さえておきましょう。

一方、捨て科目として一番多く候補に挙がったのは、文系出身者に対しては物理、理系出身者には世界史という結果でした。

これはあくまで参考なので、最終的にはそれぞれにあった捨て科目を自分で考えて選択してください。