EYE公務員予備校の費用はいくらかかる?各コースの料金を紹介

EYE公務員試験予備校の費用っていくらくらい掛かるんだろう?

公務員講座は大きな出費だけに金額が気になりますよね。

そこで今回はEYE公務員試験予備校の各コースの費用を、分かりやすくまとめて紹介します。

自分の予算に合うコースを探してみてください。

【この記事を書いた人】
政令市の消防士と行政職、町役場を経験
公務員試験は独学・予備校両方で合格を経験
YouTube ハチサン公務員

目次

  1. EYE公務員試験予備校とは
  2. 各コースについて
  3. 通学講座の費用
  4. 通信講座の費用
  5. 高卒程度講座の費用
  6. 個別授業パックの費用
  7. まとめ

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1.EYE公務員試験予備校とは

「EYE公務員試験予備校」は公務員試験対策に特化した予備校です。

校舎は東京都内に3つ。

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大手公務員予備校より規模は小さいですが、面倒見がいい予備校として定評があります。

通学できない人はWeb通信講座でも受講可能。

基本的に大卒程度向けの公務員講座を開講していますが、2022年の10月には高卒程度向けの講座も開始されました。

EYEの詳しい特徴や評判、メリット・デメリットなどについては以下の記事で詳しく解説しています。

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2.各コースについて

主に3つのコース 

EYEには主に以下の3つのコースが用意されています。

  • 教養科目+専門科目
  • 教養科目のみ
  • 専門科目のみ

どれも二次試験対策が標準装備。

各コースの費用については、ホームページやパンフレットに「正規受講料」と「大学生協等・代理店割引受講料」の表示がありますが、実質的には割引受講料がスタンダードな費用となっています。

また、後述する費用には入学金、テキスト代、問題集代も含まれています。

ちなみにEYEの通学講座と通信講座の違いは、通信講座の場合、「生講義に参加できない点」と「DVD個別ブースの使用ができない点」だけです。

各コースの違い 

EYEのコースは基本的に以下のとおり。

  • 通学講座
    ・シンプルコース
    ・プレミアムコース
  • 通信講座
    ・シンプルコース
    ・プレミアムコース
    ・セルフスタディコース

シンプルコース

シンプルコースが基本のコースです。

教養科目+専門科目のシンプルコースの講座内容は以下のとおり。

  • EYE無制限サポート
  • スタートアップ
  • 教養科目
  • 専門科目
  • 警察消防専用講義
  • 理解度確認テスト
  • 二次試験対策

教養科目コースであればここから「専門科目」と「専門記述対策」が省略され、専門科目コースなら「教養科目」と「警察消防専用講義」が省略されます。

プレミアムコース

プレミアムコースはシンプルコースに個別授業がついたものです。

個別授業は1コマ45分で2コマ連続の1回90分。

例えば「プレミアムコース10」なら10コマの個別授業が受けられます。

個別授業は校舎だけでなくオンラインでも受講可能です。

セルフスタディコース

Web通信講座には上記2つのコース以外に「セルフスタディコース」もあります。

Web講義の視聴のみで、科目質問、面接対策、自習室利用などのサポートがありません。

独学に近い形です。

その代わり費用は半額以下で済みます。

3.通学講座の費用

通学 2024年合格目標 費用 

【教養科目+専門科目 シンプルコースの講座内容】
EYE無制限サポート、スタートアップ、教養科目、専門科目、警察消防専用講義、理解度確認テスト、二次試験対策

※いずれもHPの割引受講料で記載。

通学 2025年合格目標 費用 

【教養科目+専門科目 2年間シンプルコースの講座内容】
EYE無制限サポート、スタートアップ、教養科目、専門科目、警察消防専用講義、理解度確認テスト、二次試験対策

※いずれもHPの割引受講料で記載。

通学 2026年合格目標 費用 

【教養科目+専門科目 3年間ステップアップコースの講座内容】
EYE無制限サポート、スタートアップ、教養科目、専門科目、警察消防専用講義、理解度確認テスト、二次試験対策

※いずれもHPの割引キ受講料で記載。

4.通信講座の費用

通信 2024年合格目標 費用 

【教養科目+専門科目 シンプルコースの講座内容】
EYE無制限サポート、スタートアップ、教養科目、専門科目、警察消防専用講義、理解度確認テスト、二次試験対策

※いずれもHPの割引受講料で記載。

セルフスタディコースにはEYE無制限サポート、理解度確認テストはありません。

通信 2025年合格目標 費用 

【教養科目+専門科目 2年間シンプルコースの講座内容】
EYE無制限サポート、スタートアップ、教養科目、専門科目、警察消防専用講義、理解度確認テスト、二次試験対策

※いずれもHPの割引受講料で記載。

5.高卒程度講座の費用

公務員専門学校だと100万円以上の費用 

高卒程度の公務員を目指す場合、公務員専門学校に進学する人が多いです。

その場合、公務員試験には関係のない授業も受けなければならないので、年間の費用が100万円を超えることが当たり前です。

さらに社会人で高卒程度の公務員試験を受けようと考えている場合、わざわざ2年制の公務員専門学校に入るのは時間とお金の無駄です。

一方、EYEは公務員予備校なので公務員講座を受講する形で学習を進めることができます。

試験対策に特化しており費用も格安です。

EYEは月額制 

EYEでは月額制のオンライン受講サービスを実施しています。

料金は月額4,950円

半年受講したとしても費用は3万円で済みます。

講義回数は全部で81回、合計約235時間。

ただ、WEB講義視聴のみのプランなので個別相談などはありません。

6.個別授業パックの費用

個別授業パックは1コマ45分の個別授業を2コマ連続の90分受講できるものです。

例えば6コマパックであれば45分×6コマ(90分×3回)の受講が可能です。

校舎だけでなくオンラインでも実施しています。

  • 2コマパック :18,333円
  • 6コマパック :48,888円
  • 10コマパック:73,333円

科目、論文、面接などさまざまな試験対策に対応しています。

面接対策に利用する人が多いようです。

ちなみに入学金が別途で10,285円必要。

7.まとめ

大手に比べて負担小 

EYE公務員試験予備校の講座の受講費用を紹介しました。

他の公務員予備校と比べるとEYEの通学講座の費用は安いです。

そして通信講座も平均的な価格。

なので大手に比べるとそれほど大きな負担ではありません。

気になる方はぜひEYEの公務員講座を検討してみてください。

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さらに細かいコース内容が記載されています。

また、詳しく話を聞きたい場合は個別相談も可能です。

来校、電話、オンラインいずれの方法でもOK。

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